株式会社 金田建設

島根県 隠岐郡隠岐の島町

軽やかに働く

小笹さん、松浦さん、野津さん

※左から建築部の小笹さん(入社1年半目)、土木部船舶班の松浦さん(入社5年目)、土木部船舶班の野津さん(入社9年目)

現場で活躍する3人にお話を伺いました。彼らのお話を聞いていると、自然体で楽しみながら、気持ちよく働いている様子が想像できます。年齢や経験に縛られず、ありのままでいられる社内の雰囲気は、金田建設が持つ何よりの魅力です。



どんなお仕事をされているんですか?

野津:僕と松浦は土木部の船舶班です。船に乗るのが主な仕事で、県内に限らず、県外に行くこともあります。

松浦:この間は、鹿児島県の甑島(こしきじま)に行って、橋の建設をしていました。プラント船という船の上でコンクリートを作れる特殊な船を使って、橋の支柱とか道路を作っていくんです。

野津さん

松浦さん

 

この大きなプラント船には何人くらい船に乗っていくんですか?

野津:6人ですね。

船のサイズからしてもっと乗りそうなのに意外と少ない!他の船、例えばフローティングドック船にも乗ったりしますか?

野津:僕が乗りますね。これ実は、船自体(Uの字型の船)が沈むんですよ。それでコンクリートの四角い箱みたいな、防波堤の基礎となるものを海の中に沈めて設置します。その際にクレーンの運転もしなくてはいけません。狭いところに物を置く作業もあるので結構大変ですね。操作を誤ると事故や怪我につながるので、責任感を持って、集中して作業しています。



普通の船の免許で運転できるんですか?

野津:この船自体には動力がついていないので、別の船で引っ張っていくんですよ。だから普通の船の免許はあれば扱えます。

なるほど。小笹さんはお二人とは違う部署ですよね。どんなお仕事をされているんですか?

小笹:建築部で家を建てています。作業としては、家の基礎から…ほぼ全部ですね。木を加工したりして柱を立てて、壁を貼って、家の中を作っていきます。基本的には隠岐の島で仕事をしますが、たまに別の島にも行くみたいですね。

小笹さん

 

仕事量も覚えることも多そうですね。免許や資格の取得も必要ですよね?

小笹:そうですね。ただ、みんな優しいので建築の基本を一から教えてもらっています。

金田建設は、建築部の中に大工部門と電気、水道の部門もあるので、自社で全部の作業ができる珍しい会社なんです。だから学ぶことが多いですね。

建築現場では、特殊な作業車両はほとんど使わないので、免許はいらないですが、公共の仕事になると免許が必要な場合もあるので、これから取っていきます。建築は技術の方で資格が必要になってくるので、現場で勉強しながら資格を取得していく感じですね。

頑張ってください!仕事を覚えていく中で、建築のやりがいはどういったことでしょうか

小笹:苦労してできた建築物が完成した時ですかね。一軒のお家を建てるのに大体6ヵ月くらいかかります。その間、地道にコツコツと作業を重ねていかなくてはいけないので、完成した時はやっぱり嬉しいし、やりがいを感じますよね。



逆にこの仕事の大変なところはどういったことでしょうか?

野津:常に大変ですけど…(笑)

松浦:早起きが大変ですね…朝早いときは5時から仕事が始まるので。

小笹:建築はそんなに早起きすることないですね。でも、冬の日の外作業は大変です。家を建てる時に、家の周りに鉄の足場を立てるんですけど、それを雪の降ってる中で組み立てるのが本当にしんどいですね。寒いし、手がかじかむし、鉄だから冷たいし…嫌になりますね(笑)

入社される前はどんなイメージがありましたか?イメージ通りですか?

松浦:正直きつそうなイメージでしたね。土木作業とかだと、手で掘ったりするのかなって思ってたので。でも、実際はパワーショベルなどの重機での作業しかありません。この会社は重機も船もたくさんあるので、船の操縦からクレーンの操作まで、いろんなことをやらせてもらえます。そこが大きな魅力ですね。

野津:入社前は怖い人にすごく怒られるイメージ(笑)。だからこの会社も怖い人がいっぱいいると思っていたんですけど、入ってみたら、全くそんなことなかったですね。みんな仲がいいので、仕事終わりには一緒にご飯を食べたりします。50代60代の人が1番多くて、20代の人もそれなりにいるんですけど、年の差は関係なく仲がいいですね。

小笹:それわかります!年上の人から話しかけてくれますよね。それもあって、仕事で分からないことがあったら年上の人にも聞きやすいです。ピリピリしすぎないし、雑談もできるので楽しく仕事ができますね。



楽しく仕事ができるのはいいですね。最後に、お仕事をする中で意識していること・大切にしていることはありますか?

野津:何か分からないことがあったら聞くことですかね。知ったふりをして仕事すると大変なことになるんで。そこは、年上相手でも年下相手でも分からないことはちゃんと聞いて一度で理解できなければ分かるまで何度も聞くように意識していますね。

松浦:次は何をするのかって手順を意識しています。なんとなく仕事をこなすのではなく、自分で考えて仕事をする事が大切だと思っているので。

小笹:普段から心がけているのは、丁寧に仕事をすることです。限られた期限の中でも「これでいいか」ではなくて「これで完璧だ」と自分で納得できるところまで妥協せずにこだわりを持って仕事をしています。

信頼される「ものづくり」