今回のインタビューは入社1年目(取材当時)の新田さんです。入社後に受ける研修の流れや、先輩との距離感など学生が特に知りたい質問に答えてもらいます。実際に自分が入社した気持ちで読んで欲しいインタビューです。
―入社理由を教えてください
鳥取工業高校の制御・情報科を卒業して入社しました。もともと設計に関わる仕事がしたいと思って、製造業の設計者を募集している会社を探していたんです。
その中でも鳥取最上インクスは「鳥取県内入りたい会社No.1」というスローガンを掲げていて、とても目を引かれました。
鳥取県の製造業で志の高い目標を掲げている会社は他にはなく、興味をもったんです。
―新卒で入社されたんですね。今の仕事内容を教えてください。
配属先は技術グループですが、私は入社1年目なので研修を受けている最中です。現在は製造グループの研修で実際の製造現場に立って当社がどうやって製造を行っているのか、どんなものを今後設計するのかを学んでいます。
―今は製造が中心なんですね。仕事は楽しいですか?
とても楽しいです。入社してすぐにオリジナルアイテムプロジェクトというチームでアイテムを作って発表する機会があったんですが、私は新入社員中心のチームでコースターの設計を任してもらいました。
その時はみんなで作業してとても楽しかったです。また、日々の仕事でも少しずつ仕事を任せてもらえるようになり、出来るだけ人の手を借りずに良い製品が作れた時は嬉しいです。
今後担当する設計についても少しずつ研修を受けているので、将来設計の仕事でやりたいことのイメージが膨らんでワクワクしながら日々を過ごしています。
―最後に会社の好きなところを教えてください。
アットホームな雰囲気が好きです。先輩方も積極的に話しかけてくれますし、3ヶ月に1回開催される社内イベントや半期ごとの慰労会などコミュニケーションを取れる機会が数多く用意されています。
昨年の夏は体育館を借りて運動会をしました。慰労会はみんなでお昼ご飯を注文し、同じ場所でコミュニケーションをとりながら食事をします。
そうした機会を通して仕事中には見えない人となりも知ることができて周りの方々との距離も近くなりました。
会社の魅力をもっと多くの人に知ってもらえるように、鳥取最上インクスの一員として「鳥取県内入りたい会社No.1」を実現するためにこれからも挑戦し続けていきます!