VRで実現する
安心安全な社会
VR(仮想現実)と聞いて、みなさんどんなものを想像しますか?大きなゴーグルをかけると、目の前に現実ではない仮想の世界が広がる。迫りくるモンスターを銃で撃って撃退する。そんなゲームの世界を想像する人が多いのではないでしょうか。
そのイメージとは全く違った使い方を企画開発して、企業の労働現場に「安全」を届けている会社があります。部品の加工販売やVR事業を専門とした商社「三徳コーポレーション」です。建設現場や工場の作業員に、VR体験を通して事故や労働災害を模擬的に体験させる事業を行なっています。
知識を身につけるのではなく実際に体験してみることで、危険に対する感受性を向上させることが出来るそうです。最先端の技術に触れたい、学びたい、と思う人はまず話を聞きに行ってみてください。あなたの胸を躍らせる体験がここにはあります