社会福祉法⼈仁摩福祉会

島根県 大田市

社員インタビュー vol.2

介護スタッフ 遠藤さん

ー現在の仕事内容

早番と遅番、夜勤などシフトによって業務は様々ですが、基本的には⾷事と⼊浴と排泄の補助を⾏います。⾃分たちが働いている施設は重度の障がいを持つ⽅が多く利⽤されているため、利⽤者さんの⾷事の介助も⼤切な業務の⼀つです。⾃分で⾷べられる⽅もいらっしゃいますが、介助が必要な⽅には⾃分たちが直接⼝まで運んでお⼿伝いします。その間、⾃分で⾷べられる⽅の⾒守りも⾏いながら、安全に⾷事が進むよう配慮しています。

 

ー⼊社したきっかけ

⼯業⾼校を卒業後、製造業に従事していましたが、⼈と接することが好きで、対⼈関係の仕事に挑戦したいという思いが強まり、仁摩福祉会に転職しました。

 

ー⼤変だったこと

未経験で⼊社したので、最初の2、3ヶ⽉は⼤変でした。新しい環境に慣れるまで、⼾惑いや不安を感じることもありましたが、先輩⽅から業務の流れや⼿順を丁寧に教えていただいたので、少しずつ⾃信を持って仕事に取り組めるようになりましたね。

 

ーやりがいを感じること

⾞いすに移したり、ベッドへ移動させたり、⾷事の⽚付けをしているときに、「ごちそうさまでした」や「ありがとうございました」と声をかけてもらえると、やっぱりやりがいを感じますね。⾃分はまだ資格を持っていないので、まずは介護福祉⼠の資格を取ることを⽬標にしています。資格を取得してからは、もっと専⾨的な知識を活かして利⽤者さんの⽣活をより良くサポートできるようになりたいと思っています。⽬標に向かって少しずつ経験を積み重ねながら、⾃分⾃⾝の成⻑を感じられるのも、この仕事の魅⼒の⼀つだと思います。

社員インタビュー vol.1