総合建設業として様々な事業を展開するミテック。今回は空調設備や水道設備の施工を手がける設備部で現場監督の仕事をしている森さんにお話を伺います。若手にも重要な仕事を任せてくれることもミテックの魅力です。
―森さんの仕事内容を教えてください。
私は高卒で入社し、建物内の空調設備や水道設備の施工を手掛ける設備部管理課に所属しています。
設備部には現場で作業する人、施工現場の管理をする人のどちらもいますが、私の仕事は主任技術者や現場代理人と呼ばれる管理業務です。
施工現場の安全や正確な施工を行うための責任者として現場の方への指示を出しています。施工先は公共施設や学校、病院といった大きな建物から個人のご自宅まで様々です。
―現場で働く方々に指示を出すのは大変じゃないですか?
職人さんって怖いイメージがあるかもしれませんが、いい人が多いです。若手の私の指示もしっかり聞いてくれますし、難しい現場の時は私から職人さんに意見を求め、相談しながら施工を進めていく時もあります。
―仕事で心がけていることを教えてください。
現場全体の責任者として、判断や指示出しは慎重に行うように心がけています。失敗談になりますが、昔空調設備の設置箇所を全て間違えてしまい、全て付け直しになったことがありました。
こうした間違いは沢山の方に迷惑をかけてしまうので、責任者として常に気を張っています。だからこそ、施工が完成した時の喜びはとても大きいです。
―責任ある仕事なんですね。会社はどんな雰囲気ですか?
暖かい雰囲気ですね。先輩方は親切な方が多く、わからないことがあっても親身になって話を聞いてくれますし、具体的な解決策を提示してくれるのでとても助かります。
業務ごとに部署は違いますが、部署をまたいだコミュニケーションもありますし、社内には私と同じ20代の社員もいるので若手でも打ち解けやすい環境です。
―若手でも働きやすい雰囲気なんですね。最後に一緒に働きたい方を教えてください。
仕事に対して真面目に取り組める人がいいですね。管理の仕事は責任が伴うので、適当に仕事をしてしまう人では務まりません。
もし疑問があれば積極的に聞いてください。皆さんいい人なのでなんでも丁寧に教えてくれます。
とてもやりがいのある仕事なので、ものづくりが好き、責任ある仕事がしたいという方からの応募を待っています。