今回はバードワークスでシステム開発を行うプログラマーの石田さんにお話を伺います。プログラマーの仕事の楽しさ、バードワークスの魅力、様々なことを教えてもらいました。
ITの根幹を支えるエンジニアの仕事に興味のある方はこのインタビューを通してその魅力に触れてみてください。
―仕事内容を教えてください。
私は開発部 ICTグループに所属しています。業務内容はバードワークスの強みである自治体向けのシステム開発です。
システム開発といっても様々なパターンがあり、Googleなどのブラウザを介して自治体職員の方が使用できるWebシステムの開発や既存システムの導入支援、カスタマイズといった業務、システム導入後の保守や修繕もおこなっています。
基本的にお客様とのやりとりは上司の担当で、私たちはPCの作業がメインです。
―これまでの経歴を教えてください。
高校は鳥取商業、大学は県外で情報系の学部出身です。
在学時は基本情報技術者というシステムエンジニア、プログラマーなどが理解しておくべき基礎知識や基本的な仕組み、システムやソフトウェアを開発する流れなど、様々な知識を学習することができる国家試験の勉強をしたり、アプリ開発の基礎を学んでいました。
―在学時からエンジニアになるための勉強をしていたんですね。なぜバードワークスに入社したんですか？
私は転職してバードワークスに入社しました。きっかけは新卒入社した会社で、バードワークス創業前の田栗社長と出会ったことです。
田栗社長と部署の皆さんが独立するタイミングで私はまだ新人だったので会社に残ったんですが、創業して新しいことにどんどん挑戦しているという話を聞いて、面白い仕事がしたい、お世話になった方々と一緒に働きたいと思い、転職を決意しました。
―開発業務の魅力を教えてください。
お客様からの難しい要求に対し、自分の持てるプログラミング技術を駆使して要望通りのシステムを提供できたときに達成感を感じます。
表にあまり出ない仕事ではありますが、お客様からの感謝の言葉や自分の作ったプログラムが役立っていると聞いたときはとても嬉しいです。
―やりがいの多い仕事なんですね。会社の好きなところを教えてください。
新しい技術や製品を積極的に採用するところが好きです。昔はペッパー君を導入したり、最近はSurface Hubというホワイトボードと同じ液晶サイズのタブレットや社内チャットができるコミュニケーションサービスを導入しました。
それをどうすればうまく活用できるか、みんなで考えている時はとても楽しいですね。常に新しいものに触れられる環境が整っているので刺激があります。
―和気藹々とした雰囲気なんですね。最後に一緒に働きたい人材像について教えてください。
移り変わりが早い業界なので、チャレンジ精神を持っている人と働きたいです。保守的にならず、新しい技術を楽しみながら活用できる人が向いていると思います。
私含め、社内のみんなで技術はしっかりと教えるので、常に前を向きながら一緒に頑張りましょう。
