株式会社 太陽電機製作所

島根県 松江市

責任とやりがいを持って業務に取り組む

製造課検査プロセス/入社2年目 岩崎さん

新卒で太陽電機製作所に入社した岩崎さんは社会人になることへの不安を抱えながら就職活動をされていました。

そこから勇気を出して入社した太陽電機製作所では、そうした不安を忘れ、充実した毎日を過ごすことができています。

そんな岩崎さんに仕事のやりがいや、新入社員が大切にすることなど、様々なことを教えてもらいました。


 

―担当部署と業務内容を教えてください。

私は製造課の検査プロセス所属です。検査プロセスでは、製造された配電盤の外観や内部構造の確認、試験機械を用いた製品の動作チェックや耐久性の確認を行っています。

当社では品質マネジメントの国際標準規格IS09001の認証を取得するなど、徹底した品質管理体制を構築しており、取引先の方々にも評価いただいています。

 

―取引先の信頼に応えるため、会社として検査に力を入れているんですね。実際に検査を行う時は、どのくらい細かなところまでチェックされているんですか?

検査を行う装置に対し、図面通りに作られているかの確認はもちろん、部品や配線一つ一つまで間違っていないか、かなり細かなところまでチェックしています。

また、動作チェックに用いる試験機械は、最新の設備を取り揃えており、試験では単純な稼働確認だけでなく、落雷時など不測の状況下を想定した稼働試験も行っています。

 

―様々な検査をクリアした製品だからこそ、取引先からも高い評価を得られるんですね。次に、岩崎さんの経歴を教えてください。

私は大阪出身で、大学は島根大学に進学しました。学部は総合理工学部で物理専攻です。所属していた研究室の教授と当社の専務が知り合いだった縁で、当社に入社しました。

元々、島根で送る生活が好きだったので、就職先は地元ではなくこちらで探していたのですが、「社会人としてちゃんと働けるか」という漠然とした不安を抱えていました。そんな気持ちを抱えたまま就職していいのかという気持ちがあったので、最初は入社のお誘いをお断りしようかとも考えていたんです。

しかし、数多くいる学生の一人でしかない私にも、一生懸命お話ししてくれる専務を見て、不安がっているよりも、まずはこの会社で一生懸命働いてみようと思い、入社を決めました。

 

―実際に入社してからは不安や大変さを感じることはありましたか?

初めての社会人生活ですし、専攻とは違う分野の仕事なので、慣れるまでは大変でした。でも、大学で勉強した物理のおかげで業務内容の理解はしやすかったですし、当社は時間をかけて人材を育てるスタンスなので、大きな困りごとはなかったですね。

 

―業務上、資格も必要だと思いますが、入社後に取得した資格はありますか?

入社してから3ヶ月で、配線作業等の電気工事を行うために必要な第二種電気工事士の資格を取得しました。知識がゼロの状態から勉強を始めたので大変ではありましたが、結果は一発合格だったので嬉しかったです。

当社には資格試験の勉強会や受験費用の会社負担、資格手当などの支援策が用意されており、そうしたサポートが合格という結果に繋がったと思います。

 

―入社してからスキルや知識をしっかりと増やしているんですね。仕事のやりがいを教えてください。

当社の仕事は営業から検査まで様々な人の力で成り立っており、その最後のプロセスである検査は、一つの仕事が完結するとても大切な業務です。責任も伴いますが、とてもやりがいがあります。

 

―最後に、仕事で大切にしていることを教えてください。

「一人で無茶をしないこと」を心がけています。仕事は一人で完結するのではなく、それぞれの部署との連携や、各所の進捗状況の確認、納期を意識した作業などが必要です。仕事をしていると、対応方法がわからないことに出会う時が必ずあります。そうした時は先輩や仲間に頼るべきです。

一番怖いのは誰にも頼らず、わからないことをわからないまま放置し、成長できないこと、間違ったまま業務を進めてしまい工程全体に影響を及ぼしてしまうことです。私自身、人に声をかけるのが苦手なタイプですが、当社は話しかけやすい方が多いので、悩んだときは質問するようにしています。若手が悩んでいるときはしっかりフォローしてくれる先輩方がいるので、未経験の方でも安心して働ける環境です。

楽しみながら、成長できる職場