神州電気では入社後にまず、作業員として現場の仕事を経験します。
そこで今回は実際に現場で作業している佐野さんに、仕事内容ややりがいについて教えてもらいました。ものづくりの楽しさを経験できる仕事です。
―入社の経緯を教えてください。
私は出雲工業高校出身です。在籍していたのが電気科だったので電気工事の仕事に就職したいと思い、様々な会社を調べていました。
その中でも神州電気は特に活気があって、雰囲気もとても良かったんです。この会社なら充実した毎日が送れると思い、入社を決めました。
―現在の仕事内容を教えてください。
本社の第一工事部に所属し、現場作業員として施工を行っています。
施工先は住宅や施設の新築工事や改修工事など様々です。作業は現場ごとに建物内だけでなく、外で行うこともあります。
建物内の作業はスイッチ、コンセント、照明器具の取付け、取替えなどで、外の作業は電線を地下に埋めるために穴を掘ったり、電柱に登ることもあるんです。
―現場ごとに様々な経験を得られるんですね!仕事で心がけていることを教えてください。
丁寧に作業することを心がけています。また、常にどうすれば効率が良くなるかを考え、アイディアがある時は上司や施工管理の方に相談しています。
上の方にも意見は言いやすい雰囲気です。
―職場の雰囲気は良いですか?
社員同士のコミュニケーションも活発で、雰囲気はとてもいいです。
仕事以外でもみんなで集まりバスケやカラオケ、筋トレなどいろいろなイベントを楽しんでいます。
上の世代の方もよく来られるので、世代関係なく仲が良いです。
―最後にどんな人が向いているか教えてください。
コミュニケーション能力のある人が向いていると思います。
現場には他社の大工さんなど初めて会う人もいるので、コミュニケーションをしっかり取らなくては作業がスムーズに進みません。
年上の方は多いですが、挨拶など礼儀をしっかりしていれば皆さんとても親切にしてくれます。
作業員の仕事は自分の思った通りの施工ができるととても達成感があるのでこの楽しみを多くの方に知って欲しいです。