今回は入社2年目の松本さんに、お話を伺いました。
役員との距離が近く、優しい先輩が多いという、ひょうまの魅力が伝わるインタビューです。
―仕事内容を教えてください。
私は入社2年目で、総務部所属です。SNS更新や店舗で使用する販促物の作成といった広報業務と、店舗毎の売上データの整理や、店舗で使用したガソリン代や電気料金の仕分け、社員の有給休暇の管理といった経理業務を行っています。
―入社までの経緯を教えてください。
私は島根県益田市出身で、大学は岡山県の新見公立大学看護学科です。大学で看護師免許を取得し、新卒で県立精神科病院に入職、5年程度勤めていました。その後、島根県にUターンし、2022年からひょうまに勤めています。
―なぜ、ひょうまに入社したんですか?
結婚した相手も益田市出身で、地元に帰りたいという話をしていました。そこでいくつかの会社を見学させていただいたんですが、最初に伺ったひょうまの対応がすごくよかったんです。
また、企業理念として「よりそうこころのまんなかに。」を掲げているひょうまならば、精神科病院で経験したことが活かせると思いました。
―他業種から未経験で転職して、困ったことはありませんでしたか?
総務部ではExcelなどを使った業務が多いのですが、自分が考えていたレベルより、難しい操作が要求されて驚きました。最初は苦労しましたが、先輩方が業務の注意点や手順をまとめた資料を作成してくれたので、今は問題なく業務に従事できています。
今も新しい業務を覚えている最中なので大変な時もありますが、そうした経験が自分のスキルアップにつながっているのでやりがいになっています。
―入社して感じたひょうまの魅力を教えてください。
ひょうまの魅力は社員を大切にしているところです。社長や役員、上司との距離も近く、年に数回は自分の意見や気持ちを直接伝える機会があります。研修のワークショップなどで、役員の方と一緒に取り組むことも多いです。先輩方や上司も話しかけやすく気さくな方が多いと感じています。
―今後の目標を教えてください。
「現場のサポート」という総務の役割を果たすため、社内の教育制度を活用しながら、自社が行う事業について知識を深め、皆さんに頼られる人材になりたいです。
そのために、簿記と終活カウンセラーの資格取得を目指しています。資格に関する費用補助も会社からありますし、先輩方からもアドバイスをいただけます。
―最後に学生へのメッセージをお願いします。
ひょうまは「相手のために何ができるか」を常に考え、「こころのやすらぎ。」をお届けする会社です。人との信頼関係を大切にしたい、目の前の人のために尽力したいという方にとって、当社は魅力的な職場だと思います。
若手社員も増えており、互いに切磋琢磨できる環境なので、多くの方に入社して欲しいです。