
今回は入社2年目の若手社員、齋藤さんにお話を伺います。ひょうまは社員一人ひとりを大切にしてくれる会社だということが伝わってくるインタビューです。
―仕事内容を教えてください。
私は益田翔陽高校卒業後、新卒でひょうまに入社しました。現在入社2年目で総務部に所属しています。
総務部の業務は様々な部署のサポートです。ひょうまの運営する店舗から届いた売り上げや経費を仕分けや会計ソフトへの入力、社用車の管理、事故対応、介護事業部の施設利用者が怪我をされた時の保険会社への連絡など、様々な業務を行っています。
また、他部署の手伝いを行うことも多いです。私は昨年から総務部と掛け持ちでお墓を作る石材部の手伝いもしています。
他にも会社の枠を超え、関連会社の業務支援や当社が運営する太陽光発電所のパネル周りの草刈りなどをすることもあるんです。
―本当に幅広いですね!仕事で心がけていることはありますか?
様々な部署の方と関わるので、コミュニケーションを大切にしています。部署によっては初めて会う方もいるので、コミュニケーションがないと連携もできませんし、無言で仕事を進めるのは辛いです。
互いに楽しく、そして効率的に業務を進めるためにも、積極的に話しかけるようにしています。
―昔からコミュニケーションは得意でしたか?
学生の頃は引っ込み思案で、人とのコミュニケーションが苦手でした。でもひょうまに入社してからは少しずつ自分の性格が明るくなってきたと感じています。社員は年上の方が多いですが、皆さん経験豊富で会話から学ぶことが多いです。
また、冗談も言い合えるほど気さくな方ばかりなのでコミュニケーションをとることがとても楽しく感じるようになりました。
―最後に、入社してから印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
入社してすぐ、社長から「君の未来は可能性に満ちている、だから一緒に頑張ろう」と言われたことが印象に残っています。その時にひょうまは社員一人ひとりを大切にしてくれる会社なんだと感じました。
総務部所属の私がいろいろな部署を経験させてもらえているのも、やりたいことを見つけて頑張って欲しいという社長からのメッセージだと感じています。
今後はさらに様々な経験を積んで、自分を成長させていきたいです。そのためにも目の前の仕事に一生懸命取り組んでいきます。