株式会社 ひょうま

島根県 益田市

「ありがとう」に込められた想いに感動できる仕事

益田本店営業 高野さん

お仏壇や仏具といった商品の営業、販売ってイメージがつきにくいのではないでしょうか。今回はそんな営業販売を担当している高野さんにお話を伺います。まだ入社1年目の高野さん。若者の目線で、仕事の内容や、やりがい、難しさを聞いていきます。


 

―現在の仕事内容を教えてください。

業務内容はお仏壇と墓石の販売と営業です。店頭でお客様の対応もしますが、基本は外回りの営業で、個人のお家やお寺、企業を回っています。個人のお客様の場合は、新聞のお悔やみ欄を見て、直近亡くなられた方のお家をアポなしで回るんです。

ご購入のご意向があるお客様には、お墓の場合だと、どんなお墓が作りたいのか、ご予算はいくらかなど必要な情報をヒアリングし、石材部で設計し、図面等で再度お客様と相談しながら製造していきます。

―お悔やみ欄を見て回ると、同業他社と被ることはないんですか?

石材店だと市内に10社くらいあるので競合他社はいますね。でもその中でもひょうまの名前は知っていただいている方が多いので、営業はしやすいです。

―地域の中でもひょうまの存在感は大きいんですね。店頭や営業でお客様と接する時に大変なことはありますか?

喪中の時に営業に行かないといけないので、がつがついかないように注意しながらも、墓石やお仏壇の提案や販売もしないといけないのでそのバランスが難しいです。お客様によっては一回だけしか挨拶に伺ってないのに、それが逆に良かったということもあります。

お客様によって望んでいる対応が違うので、その見極めが難しいですね。

―見極められるようになるまでは、気をつけながら働かなくてはいけないんですね。高野さんはなぜひょうまに入社されたんですか?

元々、群馬で家具の設計・製作の仕事をしていました。木製品についての知識があり、今までの経験を活かせると思い、ひょうまに入社したんです。

―実際に働いてみて楽しいと思うところはどういったところですか?

お寺にも伺うことが多いんですけど、お寺の仏具の意味や宗教に関する専門用語など新しいことを知れることは楽しいですね。

また自分で営業をして、ご契約を頂けたときに、お仏壇の納品まで行った後、お客様から「ありがとう」と感謝されたときは嬉しかったです。

―お客様から「ありがとう」と言われた具体的なエピソードはありますか?

一番最初に契約いただいたお仏壇の仕事が印象に残っています。最初営業でお客様の家にお伺いした時に、お客様が泣かれていたんですよね。

でも最後にお仏壇を納品した時に、笑顔で喜んで頂けたんです。

普通の買い物ってワクワクしながら買うときが多いと思うんですけど、お仏壇を買うときは全く逆で気持ちが落ち込んでいる方が多いです。でもお客様は納品が終わる頃には暗い顔ではなく、とても喜んでくれるので、そのギャップでやりがいを感じます。

―ひょうまの仕事は人から感謝される、笑顔にできる仕事なんですね。どんな方がこの仕事に向いていると思いますか?

専門的用語やお墓や葬式に関する知らないことがたくさん出てくるので、知らないことに興味を持てる人が向いているかなと思います。ひょうまは緊張感もありつつ、和気あいあいとした雰囲気なので楽しんで働けると思います。

何よりも、心のやすらぎを届けたい

お客様が安心して、頼れる存在でありたい