株式会社 ひょうま

島根県 益田市

お客様が安心して、頼れる存在でありたい

益田本店所長 竹中さん

ひょうまの本店は益田にあります。今回は本店の所長である竹中さんのインタビューです。入社22年目で、長く会社を見続けた竹中さんに、ひょうまが果たすべき役割について伺います。


 

―竹中さんがひょうまに入社されたきっかけは何ですか?

以前は東京でデザインのお仕事をしていました。こっちに帰ってくるときに、ひょうまで金粉・銀粉などで漆器の表面に模様をつける蒔絵の仕事の募集があり、前職の経験が活かせると思い、入社しました。

ですが入社してから上司に「営業を経験するとたくさん勉強になる」と言われ、それからずっと営業をしています。

―では営業のベテランなんですね。現在の仕事内容を教えてください。

私たちはお仏壇・お墓の販売の営業をやっています。所属は益田本店です。スタッフは7名在籍しています。私は益田本店の所長で、お店を統括する立場です。本店には営業4名、販売3名が在籍しており、その人たちを含めて、お店すべての責任者として働いています。

―お客様と接する際に大切にしていることはありますか?

亡くなるということは予期せぬことなので、どのようにその方の心に寄り添うのかを大切にしています。

一番悲しくなっているときにお客様とどうやって関係性を深めていくのか、そこが難しいところですね。

―やはり悲しまれている方が多いですよね。ひょうまが取り扱う商品の分野は、お客様もわからないことが多いと思います。そういったときにどうやって対応していくんですか?

家の宗教は何なのか?どういう葬儀をするのか?などお客様が分からないことを、私たちは丁寧に説明しないといけません。そのために歴史や宗教の違いをしっかり勉強して、お客様から頼られる存在を目指しています。

―専門家として何にでも答えられなくてはいけないんですね。お客様と接する上で、大変なことはありますか?

この仕事はベテランになったから、ご契約をいただきやすくなるわけではなく、お客様と販売員の相性が大事なんだと思います。お客様の心に寄り添うためには、人間性や誠意を持った接し方など、人となりが重要になってきます。

実際にお客様を対応していると、最初からお客様がその時本当に知りたいことを言ってくださることは少ないんです。なので、最初は聞く側にまわり、お客様が心を開いてくれる関係を作るようにしています。

お仏壇などは消耗品とは違い、ずっと使われるものなので、対応に嘘があったらいけません。

ひょうまの理念である「よりそうこころのまんなかに」を大切に、きちんとその方やお家のために、誠意をもって対応しています。

―時間をかけてゆっくりと、深い信頼関係で仕事をされるんですね。最後に、ひょうまのいいところを教えてください。

お仏壇を取り扱っているので、使命感や、やりがいを感じやすい会社ではないかと思います。お仏壇とかお墓というのは人のルーツに関わるものでもありますし、人の一生においてどこかで向き合わなくてはいけないライフイベントの一つです。

時代の流れでお仏壇やお墓への関心が薄れていく中でも、そういった人を支えるために事業を展開しているひょうまは、意味のある大切な仕事をしていると思います。

「ありがとう」に込められた想いに感動できる仕事

ありがとう、と感謝される、やりがいのある仕事