株式会社 バードワークス

鳥取県 鳥取市

IT技術を駆使し、日本中から求められる企業を目指そう

代表取締役社長 田栗 智幸さん

鳥取を代表する企業を目指し、躍進を続けてきたIT企業「株式会社バードワークス」。今回は創業者の田栗社長に創業経緯から会社の強み、ビジョンなど様々なお話を伺いました。

学生にも人気なIT業の中で、地元にいながら日本全国と仕事ができるスケールの大きさがバードワークスの魅力です。理系文系問わず、高い志を持って切磋琢磨できる仲間を待っています。


―バードワークスを創業した経緯を教えてください。

バードワークスは2014年に11人の仲間と「鳥取から日本全国、ひいては世界を相手に評価される仕事をしたい」という気持ちで立ち上げた会社です。

創業前は県外に本社がある会社の鳥取支店に所属し、システムエンジニアとして働いていました。

その頃は日本全国の取引先に滞在してシステム開発を行っていたので、鳥取にほとんど帰れない生活を送っていました。

また、支店の社員では立場や発言力も弱く、やりたい仕事もできない日々の中で、地元の鳥取を拠点に仕事がしたい、自分が面白いと感じる仕事がしたいという気持ちが強くなり、創業を決意したんです。

―地元愛が創業のきっかけなんですね。

創業メンバーだけでなく、後から入社した社員も山陰出身者が多いので地元愛は強いです。

だからこそ鳥取を拠点にするという価値観を大切にし、支店は作らないというスタンスで経営を行っています。

顧客先の関係で県外に行ってもらうこともありますが、あくまでそれは出張で、鳥取にちゃんと帰れるような体制です。

―バードワークスの業務内容を教えてください。
IT業はPCやアプリのシステム開発、システム開発・管理の受託業務、電子機器の製造・設置など様々な仕事があります。

その中で当社はSIer(エスアイアー)と呼ばれる、顧客先の要望に合わせて、利便性の高いシステムの開発提供・管理保守を行う仕事をしています。

SIerはシステムエンジニアとしての能力はもちろん、コミュニケーション能力も求められる仕事です。コミュニケーションを通してお客様のニーズを引き出し、それにあったシステムを提案し、開発へと繋げていくこの仕事は「お客様とIT技術を繋ぐ架け橋」と言えるかもしれません。

―エンジニアとしての技術だけでなく、顧客とのコミュニケーション両方を楽しめる仕事なんですね。バードワークスならではの強みはありますか?

自治体向けのシステム開発がバードワークスの強みです。法人税や自動車税、固定資産税といった税金を自治体側で管理するシステムの開発を得意としています。

税金以外にも氏名、生年月日、性別、住所などが記載された住民基本台帳の管理や住民票を請求するためのシステム開発も行っています。

税関連のシステム開発は税の仕組みや法律について詳しくなければお客様とコミュニケーションも取れないですし、最適なシステムを開発できません。

当社は創業以来こうした専門分野の実績が多くあり、社員も知識が豊富です。そうした実績などを高く評価していただく自治体も多く、全国から依頼をいただいています。

―現在課題に感じていることはありますか?

まだ若い会社なので課題や不安は多いですが、どんな時も足を止めずに進み続けることを大切にしています。

ITの技術は進歩が早く、エンジニアは常に新しいことを学ばなければ時代に取り残されてしまいます。

失敗を恐れて停滞するのではなく、新しいことへ挑戦し続けなくては生き残れません。

社員にも新しい技術に触れてもらい、常に向上心を持ってもらうために、新しい製品や技術は積極的に導入するようにしています。

過去にはペッパー君をオフィスに配置したり、最近ではチャットアプリやホワイトボードサイズで会議に使えるタブレットなどを導入しました。導入後はみんなで活用方法を考えています。

社員からも刺激があって楽しい、勉強になるという声が上がっているので、今後も積極的にそうした機会を用意していきたいです。

―新しいことへの挑戦がIT企業として重要なんですね。

そうですね。好奇心と向上心を持ち、挑戦し続けられるように、最新技術に触れる機会の提供に加え、挑戦を応援できる社内体制も整えていきたいです。

まずは新事業専門のチーム組成や社員のモチベーションを保つためのバックアップ体制の構築を予定しています。

まだ若い会社だからこそ、社内体制は積極的に変えられるので、社員の声に耳を傾けながら、みんながエンジニアとして最大限の力を発揮できる環境を整えていきます。

―求める人材像を教えてください。

向上心のある人を求めています。理系文系の違いや、ITスキルの有無は気にしていません。

ITスキルのない方だと、初めてのプログラミングを難しいと感じ、続けていけるか不安で半年や1年といった短いスパンでこの仕事を向かないと諦めてしまう人もいます。でも私たちは短期での結果を求めてはいません。

慣れないうちは大変かもしれませんが、その間も向上心を持ち、努力してくれるならば必ず一人前のシステムエンジニアに育てます。だから向上心を持ち、この業界で活躍したいという人ならば大歓迎です。

―文系の学生でも安心ですね!

確かにプログラムの知識がなければお客様と会話ができないので、最初のうちはITの技術がある人の方が楽かもしれません。

でもSIerの仕事は役職が上がるにつれてコミュニケーション能力や提案能力が求められるようになります。

その時に技術しかわかりませんという方では困るので、スキルの有無や理系には拘らないようにしているんです。

―実際文系の方からの応募はありますか?

文系の方や、IT未経験の方が入社した事例はあります。ただ当社の採用計画としてはもっと増えていいと思っているので、学部や経験を問わず、より多くの方に当社を知って欲しいです。

入社を志望してもらう学生を増やすためにインターンシップなども積極的に受け入れています。

そこでも理系文系は問わず歓迎している話をしたり、プログラミング体験以外にコミュニケーション能力が必要な職種の体験をしてもらうことで、文系の子でも活躍できるということを知ってもらえるような工夫をしています。

―これからのビジョンを教えてください。

バードワークスという企業名は鳥取製作所という意味が込められています。鳥取に拠点をもち、高い技術を持った職人が集まる会社にしたいという思いで名づけました。

その名の通り優秀なエンジニアが多く集まり、技術に自信を持った社員が日本中で活躍するような会社にしていきたいと思います。

そのためにはエンジニアがプロフェッショナルとして活躍できるための環境の整備を進めていきます。また、バードワークス独自の商品開発に取り組みたいです。

―独自商品で既に取り組まれていることはありますか?

最近はどの業界でもITという言葉がキーワードになっています。そこで様々な業界とITを結びつけるシステムの開発に取り組んでいます。

最近では農家に対し、ITを導入した栽培支援や、専門的な仕事の技術承継をITにより簡単に学べるシステムの開発などに取り組みました。

こうした様々なチャレンジがバードワークスの可能性を広げていきます。

積極的に新規事業を展開し、進化し続けるバードワークスの成長を楽しみにしていてください!

 

面白い仲間と共に切磋琢磨できる職場