ホテルの仕事に憧れて入社した坂田さんに、会社の魅力や雰囲気について教えてもらいました。
お客様のために本気で考え、行動するという、隠岐プラザホテルの魅力が伝わるインタビューです。
―入社までの経歴を教えてください。
私は隠岐の島町出身です。地元の高校を卒業後、新卒で入社しました。現在は入社2年目で、総務部に所属しています。
―業務内容を教えてください。
お客様からの電話対応や社員の社会保険手続き、売上や備品の管理、売店のポップ作成などのバックヤード業務をしています。繁忙期はホテルのフロント業務や客室清掃なども兼任しています。
―なぜ隠岐プラザホテルに入社したんですか?
小さい時から毎年家族で旅行に行っていたのですが、その時に泊まったホテルで働く方々を見て、かっこいいなと感じていたんです。
就職活動を始める時も宿泊業を第一希望で探していて、当社の会社見学に参加しました。その時に伺ったスタッフの思いややりがいにとても共感し、ここで働きたいなと思ったんです。
―憧れの仕事だったんですね。仕事で大切にしていることを教えてください。
報告・連絡・相談を大切にしています。自分のわからないことがあった時、誰にも相談しないで対応すると、大きな問題につながってしまうかもしれません。そうした問題が起きないよう、事前の相談と報告を欠かさないようにしています。
―やりがいを教えてください。
お客様から「とてもよかったです。また来ます。」といった感謝のお言葉をいただいた時や、上司から仕事の速さを褒められた時にやりがいを感じます。
―会社の雰囲気を教えてください。
仕事もしやすいですし、休憩時間も会話が多く、あたたかい雰囲気でとても働きやすい環境です。違う部署の方でも、「最近どう?」と気にかけてくれます。悩み事なども親身になって聞いてくださる優しい方ばかりです。
―隠岐プラザホテルの魅力を教えてください。
お客様のために何をすべきか、本気で考えているスタッフが多いことが魅力です。部署を飛び越え、どうすればもっと良いサービスを提供できるかといった話し合いが頻繁に行われています。
また、地域と連携した事業によって、地域活性化に貢献できることも当社の魅力です。直近では地元のパン屋さんとコラボした商品を売店で販売し、お客様からも好評でした。
―最後に、学生へメッセージをお願いします。
学生の頃から授業などで分からないことがあれば、すぐに質問する癖を身につけると、社会人になってから役立つと思います。社会人になってから急に報連相が大切と言われても、習慣化できていなければなかなか実行に移せません。
先輩が忙しそうにしていたり、怒られたらどうしようと考えたりして、報連相を怠ってしまうと、いつか大変な問題につながってしまうかもしれないので、どんな状況でも困った時は先輩に頼りましょう。
当社は働きやすい環境ですし、得意な仕事があればどんどん任せてくれるので成長もできます。仕事内容もとても楽しいので、隠岐プラザホテルに興味を持ち、入社してくれたら嬉しいです。